栄養価の優等生『卵』
こんにちは!
今日は前回のタンパク質についての続きです!
(こちらの記事も併せてごらんいただけたらなと思います)
卵だけ別にした訳はタンパク源として非常に優秀なのと僕の好物だからです!
そしてお肉やお魚と比べると非常に安価で手に入ります
まずご存知の方もいると思いますが卵は低糖質高タンパクな食品として有名です。極端に炭水化物を嫌う人は生卵をそのまま飲む人もいるくらいですね…
さらに和食、洋食、中華、デザートにも使われ実用性はかなり幅広くなっています!
卵の主な栄養価(1個当たり)を見てみると
となっています。ほかにも鉄やカルシウムなどのミネラル分も含むため卵1つで栄養素をまんべんなく摂取することができます!
こんな万能な食品が料理の種類を問わず使われています。
しかもめっちゃおいしくないですか??笑
煮てよし焼いてよし茹でてよし揚げてよし生食もよしと食べ方も幅広くまさに万能な食材になっています!!
ただ卵と聞くとコレステロールを気にする方もいるかと思います。栄養価を見ると脂質も割と多く含まれていることが分かりますが、コレステロールは体内で合成でき食事による摂取量が多ければ体内での合成が減り摂取量が少ないと体内での合成量が増えるという事が分かっており人間はコレステロールを一定に保つことができるため食事摂取基準によるコレステロールの上限量がなくなりました。
昔は子供は1日2個までと親に言われ外食でオムライスが食べられないということもありました笑
ぜひ健康な生活を送るためにも日々の食生活に積極的に取り入れていただきたい食材の1つです!
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それではまた!!