添加物を悪者扱いしないで!!
こんにちは!
皆さん食品添加物についてどんなイメージを持っていますか?
恐らく身体に有害であるなどマイナスに思いがちな人が過半数を占めると思いますが、ではなぜ有害になるリスクを背負ってまで食品に添加物が使用されているのでしょうか?
食品により理由は異なりますが、その一つに安全性の向上が挙げられます。
身体にとって有害なものなのに安全ってどういう事でしょうか💦
安全性を高める添加物の代表的なものに保存料があります。その名の通り保存性を高めて賞味期限(安全に食べられる期間)を延ばしてくれます。
仮にこの保存料に人体にとって有害物質が含まれていたとするとどれくらいの摂取で有害とみなされるか知っていますか?
日本では使用してよい添加物の種類が食品衛生法第12条により厳格に定められており使用量も数々の研究を通し規定量が決められているので基本的には安全性が認められていると考えて大丈夫です。
ただし輸入加工品は外国の基準なので気をつけなければいけない場合もあります。
もちろん添加物なしの食品を選ぶことはいいことなのですが、あまりにもこだわりすぎて食品選びが窮屈になってしまうと、料理や飲食もめんどくさくなってしまうのでほどほどにしていただけたらなと思います!
食品添加物は本来なら私たちの食生活を豊かにするためにあるものと考え方を少しでも変えてほしいのが本音です笑
他にも食品添加物について語り出すとキリがないのでこの辺にしておきますね笑
ではまた!